プロボーク

このゲームにおけるプロボークの仕組みを自分なりに理解した範囲で簡単にまとめておきます。

ヘイト(敵対値)が高いキャラを先に倒そうとする仕様は他のゲームと同じです。一般的には攻撃力の高い、ダメージをより多く与えてくるキャラを攻撃しようとしてきます。攻撃が分散するギアマスターが楽なのはこの為です。アルフ、ダック、タワーがそれぞれ攻撃してくれるので極論自分自身では何もしなくても攻撃出来るので敵が攻撃してこない(ヘイトが上がらない)訳ですね。

と軽く仕様を説明したところで本題のプロボークです。このゲームの場合プロボークは前方範囲の持続型スキルです。範囲にいる敵のターゲットを効果が持続している間固定する、という仕様です。ヘイトが上がる訳では多分無いです。wikiによると一度前方範囲でターゲットを固定した敵は自分の15m以内(後ろでもOK)にいる限り固定出来るらしいです。まー前方に捕らえておいた方が確実と思いますので出来るだけ真正面に敵を持ってくるようにしましょう。

ということでヘイトが上がる訳ではないので、タゲを維持する為には[効果時間>再使用時間]という状況を作ってスキルの効果時間が終わる前に再度発動出来ることが第一条件になります。再使用時間は短くても発動する時に転倒させられたり、詠唱キャンセルさせられたりするとタゲが流れてしまう訳です。

実際にパラディンが必要になってくるのはやっぱり8人制ネストですね。特にGDは必須。SDでもパラがいるのといないのではかなり難易度が変わってきますので。でも、頭で理解していてもなかなか出来ないのが難しさ。誰でも出来るならみんなやってるって話です。慢性的なパラ不足(プリもですけど)の状態が続いていますので、興味がある人はやってみましょう!近寄ると感電するぜ!そんなイケメンパラディンに俺もなりたい!